アマチュアが知っているだけでなんとか見れるようにできるコツがあります✨
実は、以下の法則を意識しているだけで、手の込んだデザインは奥様PRを開始して10年以上したことがありません。
1、まず、タテヨコガイド線を入れます。
好きなだけ分割してください。
2、企画とコンセプトが伝わるデザインの写真や絵の素材を選んでイメージを膨らませながら購入し、背景やワンポイントなどに利用します。
この写真や絵が全体の力になるので、Adobe Stockなどで必ず商用を買います。
3、そしたら、ガイド線に自分の置きたい写真や、文字を揃えて作ります。
特に、縦のずれは目立つので、必ず揃えます。
素材の輪郭はぼかして背景に溶け込ませます。
4、あえて目立たせたい文字などあったら、それはその線上から外します。
基本的には、配置にリズムや規則性を持たせます。
5、あとは、フォント種類は2種程度、サイズは2、3種類、色も使い過ぎないようにします。
(できれば、補色などの色のバランスを考える。)
実は、この10年以上奥様PRのためチラシやプログラム、HP、名刺、ポイントカードから、なんでも自分でデザインしてきました✨
なぜか?
奥様の細かいデザインセンスにデザイナーが応えられない可能性があるから。。。💦
もうひとつは、私自身もありきたりなデザインが嫌い😅
この前のプレスリリースも、ワードなどでは、真ん中位置を揃えるのが簡単でなく、フォントもいいものがないので、Adobe Illustraterを使ってしまいました🤣
Adobe Illustraterは、カラーガイドで自動的に良い色のバランスが選べたり多様なフォントを利用できるところが強みです。
良いかどうかは違和感がないかどうかです♪
なんかなぁってならなきゃ大丈夫。
ファッションやデザインに厳しい人に指摘してもらうと丸みが出てきていいです‼️
ちなみに、私のデザインが特段優れているとかないです。
要するに最低限見れる範囲にしたいのなら、せめてラインに揃えて、写真や画像は輪郭をぼかすと、すごいアマチュア感はないと勝手に思ってます♪
自分で作ると洗練さは無くなるかもしれませんが、温かみや思いも伝わる利点もあります😀
ただ、絵描きのプロであるミラノ・スカラ座のシルベストロ先生に昨年文化庁の補助を受けて行った紀尾井ホールのコンサートの
チラシを褒められたときはちょっと嬉しかったです☺️
#AdobeIllustrater #奥様PR #PR #広報 #デザイン#プレスリリース
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